迷子のねこが戻るまで トトちゃんの冒険1
2012年07月14日
前回の記事で書いた、迷い猫探しのトトちゃんのこと、探し始めてから見つかるまでの過程を、書き記しておこうと思います。
誰かの猫ちゃんがもう迷子にならないように、そしてもしも迷子になってしまった時の、見つける手がかりと希望になればと思うのです。

無事戻ったトトちゃん。心配したんだぞ~
外に出たことのない、キジトラ猫トトちゃんが迷子になってしまい、
里親さんはもちろん、一時預かりさん、保護主さん、猫ボランティアの皆さん、トトちゃんを知っている人はみんな、本当にショックで悲しく、心配していました。
どこかに隠れているか、誰かに餌をもらっているのか…
車に轢かれませんように!!
とにかく生きていて元気でいて欲しい。
そして、なんとか見つけ出してあげなくては!
トトちゃんは、子ねこの頃から可愛いお顔のきれいなネコちゃんでしたが、いろいろタイミングが合わず、なかなか里親さんが決まりませんでした。
一時預かりのMさんはそんなトトちゃんの世話をしながら、利口で性格も可愛いトトをわが子のように育てていらっしゃいました。
やっと良い里親さんに恵まれ幸せに暮らしはじめたトトちゃんが、迷子になったと聞いて、Mさんは寝る間も惜しんでチラシを製作し、毎日出かけて、トトちゃんがいそうな場所の捜索を開始されました。
私もとっても心配で、ある日一緒に聞き込みに同行させてもらいました。
トトちゃんの写真入チラシを、失踪した地域に貼らせてもらい、出会う人々に手渡して尋ねてみたり、ポスティングもしました。
お話しした方々には猫好きな方が思いのほか多く、皆さん、親身になって下さいました。

トトちゃん探しのチラシ
のらねこがよくいる場所や、近所の猫好きさんの情報も聞き出して、トトちゃんが歩いたであろう路地裏を尋ねて、うろうろと猫の目線で歩きながら、お店屋さんにはチラシを貼っていただけるようお願いしました。
そして、その日の午後になって、連絡先のMさんの携帯に若い女性から連絡が入りました。
トトちゃんに会ったという目撃証言でした。
その方はその日たまたま行った「ひよりカフェ」さんでランチをした際、貼ってあったトトちゃんのチラシを見て、あの子だ!!間違いない!っと、ピンと来たそうです。
チラシをお願いして間もなくのことです。
その時近くにいらっしゃるということで、直接会ってお話し聞かせて下さることになりました。
その方は信大の学生さんでした。
ある夜、マンション3階の自宅に戻ると、キジトラ猫がニャーニャーいって擦り寄って来たそうです。
赤い首輪をしていたので飼い猫と思ったけれど、夜中で可哀想だったから自宅に入れて泊めてあげたそうです。
翌日、トトちゃんがお家に帰るのを手伝うように付き添って、通りをトトちゃんと一緒に歩いて、トトちゃんが立ち止まるお家に、「このネコちゃんは、お宅のネコちゃんですか?」と、何軒も聞いてくださいました。
でも、トトちゃんのお家にはたどり着けず、その後自力で帰ってくれることを祈り信じつつ、地域の小さな公園でご飯をあげて、そっと別れたのだそうです。
トトちゃん失踪後、5日後、6月20日の出来事でした。
同じ方の証言で、この近くに住むお友達も、別のマンションでトトちゃんと思われる猫を23日に見たらしいと仰っていました。
トトちゃんのおうちは、外階段があり、時々抱っこして3階まで連れて上がったりされてたそうなので、トトちゃんはきっと「階段を上がると家に帰れるニャ!」と考えていたのかもしれないです。
トトちゃんのお家から証言者のお家までは、100メートルほど。
最初の一週間はこの範囲に居たことになります。
この聞き込みの日は、それからさらに一週間以上過ぎていました。
トトは今どこに!!!
トトちゃんの最後の目撃証言の公園に行き、その周辺にもポスティングをしてチラシを貼ってもらいました。
目撃証言をして頂いたお陰で、小さなトトちゃんの足取りがここまでわかりました。
また、トトちゃんは自らお家を探そうとしていること、決して隠れることなく、「ねえねえ、ぼくのうちはここなの?」と、知らない人にも話しかけていることを知ることが出来ました。
健気なキジトラのトトちゃん。どこで眠って、何を食べているのでしょう。
さて、このあとまたすばらしい偶然があり、次の手がかりへと繋がって行くのですが…
長くなりそうなので、ひとまずここまで、ごめんなさい!
では次に続きます。
続きはこちら↓
迷子のねこが戻るまで トトちゃんの冒険2
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誰かの猫ちゃんがもう迷子にならないように、そしてもしも迷子になってしまった時の、見つける手がかりと希望になればと思うのです。

無事戻ったトトちゃん。心配したんだぞ~
外に出たことのない、キジトラ猫トトちゃんが迷子になってしまい、
里親さんはもちろん、一時預かりさん、保護主さん、猫ボランティアの皆さん、トトちゃんを知っている人はみんな、本当にショックで悲しく、心配していました。
どこかに隠れているか、誰かに餌をもらっているのか…
車に轢かれませんように!!
とにかく生きていて元気でいて欲しい。
そして、なんとか見つけ出してあげなくては!
トトちゃんは、子ねこの頃から可愛いお顔のきれいなネコちゃんでしたが、いろいろタイミングが合わず、なかなか里親さんが決まりませんでした。
一時預かりのMさんはそんなトトちゃんの世話をしながら、利口で性格も可愛いトトをわが子のように育てていらっしゃいました。
やっと良い里親さんに恵まれ幸せに暮らしはじめたトトちゃんが、迷子になったと聞いて、Mさんは寝る間も惜しんでチラシを製作し、毎日出かけて、トトちゃんがいそうな場所の捜索を開始されました。
私もとっても心配で、ある日一緒に聞き込みに同行させてもらいました。
トトちゃんの写真入チラシを、失踪した地域に貼らせてもらい、出会う人々に手渡して尋ねてみたり、ポスティングもしました。
お話しした方々には猫好きな方が思いのほか多く、皆さん、親身になって下さいました。

トトちゃん探しのチラシ
のらねこがよくいる場所や、近所の猫好きさんの情報も聞き出して、トトちゃんが歩いたであろう路地裏を尋ねて、うろうろと猫の目線で歩きながら、お店屋さんにはチラシを貼っていただけるようお願いしました。
そして、その日の午後になって、連絡先のMさんの携帯に若い女性から連絡が入りました。
トトちゃんに会ったという目撃証言でした。
その方はその日たまたま行った「ひよりカフェ」さんでランチをした際、貼ってあったトトちゃんのチラシを見て、あの子だ!!間違いない!っと、ピンと来たそうです。
チラシをお願いして間もなくのことです。
その時近くにいらっしゃるということで、直接会ってお話し聞かせて下さることになりました。
その方は信大の学生さんでした。
ある夜、マンション3階の自宅に戻ると、キジトラ猫がニャーニャーいって擦り寄って来たそうです。
赤い首輪をしていたので飼い猫と思ったけれど、夜中で可哀想だったから自宅に入れて泊めてあげたそうです。
翌日、トトちゃんがお家に帰るのを手伝うように付き添って、通りをトトちゃんと一緒に歩いて、トトちゃんが立ち止まるお家に、「このネコちゃんは、お宅のネコちゃんですか?」と、何軒も聞いてくださいました。
でも、トトちゃんのお家にはたどり着けず、その後自力で帰ってくれることを祈り信じつつ、地域の小さな公園でご飯をあげて、そっと別れたのだそうです。
トトちゃん失踪後、5日後、6月20日の出来事でした。
同じ方の証言で、この近くに住むお友達も、別のマンションでトトちゃんと思われる猫を23日に見たらしいと仰っていました。
トトちゃんのおうちは、外階段があり、時々抱っこして3階まで連れて上がったりされてたそうなので、トトちゃんはきっと「階段を上がると家に帰れるニャ!」と考えていたのかもしれないです。
トトちゃんのお家から証言者のお家までは、100メートルほど。
最初の一週間はこの範囲に居たことになります。
この聞き込みの日は、それからさらに一週間以上過ぎていました。
トトは今どこに!!!
トトちゃんの最後の目撃証言の公園に行き、その周辺にもポスティングをしてチラシを貼ってもらいました。
目撃証言をして頂いたお陰で、小さなトトちゃんの足取りがここまでわかりました。
また、トトちゃんは自らお家を探そうとしていること、決して隠れることなく、「ねえねえ、ぼくのうちはここなの?」と、知らない人にも話しかけていることを知ることが出来ました。
健気なキジトラのトトちゃん。どこで眠って、何を食べているのでしょう。
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Posted by スエルテ at 00:08│Comments(2)
│迷い猫
この記事へのコメント
車に轢かれなくて本当によかったですね
それにしても人間捨てたもんじゃないですねw
それにしても人間捨てたもんじゃないですねw
Posted by ケアル at 2012年07月14日 04:09
ケアルさん
本当によかったです。
心配して下さって、ありがとうございます。
本当によかったです。
心配して下さって、ありがとうございます。
Posted by スエルテ at 2012年07月21日 22:07